デジタルアニメ科
デジタルアニメ科 学生作品
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即戦力を育むニチデの授業
カリキュラム
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1年次
- 表現Ⅰ(デッサン)
- クロッキーⅠ
- 作画実習Ⅰ
- 動画制作Ⅰ
- キャラクター
表現基礎 - 背景Ⅰ
- デジタル実習Ⅰ
- 合同制作Ⅰ
- 進級制作
- キャリアアップガイダンスⅠ
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表現Ⅰ(デッサン)
- 授業目的と概要
- 様々な表現方法の土台となるデッサンの基本テクニック(形をとる、立体感を出す、色と質感を出す、質感の描き分け)を習得し、確かな基礎力を養成します。
- 到達目標
- デッサン力を上げ、対象物を正確に捉えて描くことができるようになる。
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クロッキーⅠ
- 授業目的と概要
- 基礎画力の向上に効果的である人物クロッキーに重点を置き、年間を通じて反復練習を行う事で、アニメーターに必要なキャラクターの描画力とスピードを身に付けます。
- 到達目標
- 人体バランスを把握し、骨格や筋肉を意識した人物が描けるようになる。
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作画実習Ⅰ
- 授業目的と概要
- アニメーターに必要な知識、クリンナップや、人間の歩きや走り、振り向き、おじぎ、立ちあがり、投げるなどの動き・ポーズを通した、本格的な原画/動画制作を学びます。
- 到達目標
- アニメーターが業務上必要な基礎知識・技術を習得する。
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動画制作Ⅰ
- 授業目的と概要
- アニメーション撮影の現場において不可欠なAfterEffectsの取り扱いやアニメーション映像にリアリティをもたらす特殊効果の技術について学びます。
- 到達目標
- AfterEffectsの基本操作を身に着ける。
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キャラクター表現基礎
- 授業目的と概要
- 頭身やバランスなどの人物描画の基本から、世界観やキャラクター創作において必要なアイデアの出し方や知識について学びます。
- 到達目標
- キャラクターを自然なバランスやポーズで描くことが出来る。
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背景Ⅰ
- 授業目的と概要
- アニメーターがレイアウト(画面設計)を制作するのに必要な背景の描き方やパースについて学びます。
- 到達目標
- 透視図法や遠近法の仕組みを理解する。
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デジタル実習Ⅰ
- 授業目的と概要
- デジタルアニメーション制作に必要なカメラワークや彩色、線画修正、スキャニングなどを、短編アニメーション制作を通じて実践的に学びます。
- 到達目標
- 作画、スキャン、線画修正、彩色、タイムシートの入力、出力を1人で出来るようになる。
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合同制作Ⅰ
- 授業目的と概要
- 個人制作ではなくチームでの制作を経験する事で、「仕事としてのアニメ制作」を意識し、コミュニケーションの必要性についても、実践的な制作環境の中で学びます。
- 到達目標
- イベント上映を踏まえた3〜5分程度のアニメーション制作。
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進級制作
- 授業目的と概要
- 1年間の学習の成果として短編アニメーションを制作する進級制作。コンセプトやターゲットを考え審査会へ向けて、自己の世界観を組み立てながら制作します。
- 到達目標
- 60秒~90秒程度のアニメーション作品を完成させる。
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キャリアアップガイダンスⅠ
- 授業目的と概要
- 業界の理解、社会人としての基礎知識UP、個人面談などのカウンセリング。校内行事や研修等の準備、説明などのホームルームを行います。
- 到達目標
- 希望進路の方向性を決定。報告、連絡、相談を徹底し、自ら進んで物事に取り組む姿勢を身に付ける。
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2年次
- 表現Ⅱ(デッサン)
- クロッキーⅡ
- 作画実習Ⅱ
- 動画制作Ⅱ
- キャラクター
表現応用 - 背景Ⅱ
- デジタル実習Ⅱ
- 合同制作Ⅱ
- 卒業制作
- キャリアアップガイダンスⅡ
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表現Ⅱ(デッサン)
- 授業目的と概要
- 作品制作において確かな基礎力となる、デッサンなどの表現方法を繰り返し学習し、土台となるテクニックを磨き上げます。
- 到達目標
- 対象物を正確に捉える。鉛筆での強弱を覚え、質感の違いを描き分ける。
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クロッキーⅡ
- 授業目的と概要
- 基礎画力の向上に効果的である人物クロッキーに重点を置き、年間を通じて反復練習を行う事で、アニメーターに必要なキャラクターの描画力とスピードを身に付けます。
- 到達目標
- 設定した時間内に人物の形やポーズを正確に描けるようになる。
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作画実習Ⅱ
- 授業目的と概要
- アニメーターに必要な知識、クリンナップや、人間の歩きや走り、振り向き、おじぎ、立ちあがり、投げるなどの動き・ポーズを通した、本格的な原画/動画制作を学びます。
- 到達目標
- 緩急をつけた動きを演出や場面に合わせて作画できる。
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動画制作Ⅱ
- 授業目的と概要
- アニメーション撮影の現場において不可欠なAfterEffectsの取り扱いやアニメーション映像にリアリティをもたらす特殊効果の技術について学びます。
- 到達目標
- AfterEffectsの理解を深め、アニメーション撮影現場で通用する知識と技術を習得する。
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キャラクター表現応用
- 授業目的と概要
- 一枚のイラストを構成する為の要素としてのキャラクター描画及び、構図、ポージング、衣装などの表現方法を学習します。
- 到達目標
- 様々なバリエーションでキャラクターを描くことが出来る。
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背景Ⅱ
- 授業目的と概要
- アニメーターがレイアウト(画面設計)を制作するのに必要な背景の描き方やパースについて学びます。
- 到達目標
- ねらい通りの画面構成を効果的に活用出来るようになる。
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デジタル実習Ⅱ
- 授業目的と概要
- デジタルアニメーション制作に必要なカメラワークや彩色、線画修正、スキャニングなどを、短編アニメーション制作を通じて実践的に学びます。
- 到達目標
- キャラクターの心情や、情景などをアニメーションを通じて表現する。
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合同制作Ⅱ
- 授業目的と概要
- 個人制作ではなくチームでの制作を経験する事で、「仕事としてのアニメ制作」を意識させ、コミュニケーションの必要性についても、実践的な制作環境の中で学びます。
- 到達目標
- イベント上映を踏まえた3〜5分程度のアニメーション制作。
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卒業制作
- 授業目的と概要
- 2年間の学習の成果として短編アニメーションを制作する卒業制作。コンセプトやターゲット、展示の展開を考え、審査会・卒業制作展へ向けて、自己の世界観を組み立てながら制作します。
- 到達目標
- 90秒から180秒程度のアニメーション作品を完成させる。
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キャリアアップガイダンスⅡ
- 授業目的と概要
- 業界の理解、社会人としての基礎知識UP、個人面談などのカウンセリング。校内行事や研修等の準備、説明などのホームルームを行います。
- 到達目標
- 希望進路の方向性を決定。報告、連絡、相談を徹底し、自ら進んで物事に取り組む姿勢を身に付ける。
在校生インタビュー
将来は動画や仕上げの工程で、第一線で働けるようになりたいです。
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少人数のクラス編成
1科平均10数名の人数で授業を行います。先生との距離が近く、質問もしやすい環境です。
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業界プロ講師による
直接指導ニチデの講師陣は皆、業界プロの方々です。
普段は各分野のお仕事で活躍され、そのノウハウを学生に直接指導します。 -
企業と連携した実践教育
(株)ニチデLabを通じ企業からお仕事を受けたり、授業内でコンテストの応募作品を制作したりと、学生のうちから「仕事としてのクリエイティブ」を意識した実践経験を積むことができます。
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高水準な業界就職率
ニチデでは入学後の分野選択はなく、イラストであればイラスト、デザインであればデザインをとことん突き詰めます。そのため専門分野への就職率が高水準です。
ニチデが卒業生を送り出し続けて40年多くの卒業生が、夢を叶え、
第一線で活躍しています。
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